
まずは副業で月3万円くらい稼げる方法を知りたいです。
今回はこんな悩みを解決していきます。
本記事の内容
・Webライター初心者はランサーズだけの登録でOK
・Webライター初心者がランサーズで月3万円稼ぐ手順
本記事の信頼性
・Webライター歴:6ヶ月
・Webライター収益:月10万円
この記事を書いている僕は、Webライター歴6ヶ月です。
副業としてWebライターを始めて、3ヶ月で月10万円を達成しました。
Webライターはランサーズに掲載されている仕事の中でも、初心者がチャレンジするハードルがわりと低い仕事です。
本記事では、Webライター初心者がランサーズで月3万円稼げる方法を解説していきます。
これから副業で稼ぎたい方や、ランサーズなどのクラウドソーシングでできる仕事を探している方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
もくじ
Webライター初心者でもランサーズで稼げる理由

Webライター初心者でもランサーズで稼げる理由
Webライター初心者でもランサーズで稼げる理由は3つです。
理由②:Webライターは初期投資ゼロ
理由③:Webライターは稼ぎ方がシンプル
それでは、1つずつ詳しく解説していきます。
すぐに「ランサーズで月3万円稼ぐ手順」を知りたいという方は、『Webライター初心者がランサーズで月3万円稼ぐ手順』まで進みましょう。
理由①:Webライターは専門性が低い
Webライティングはプログラミングや動画編集と比較すると専門性がわりと低いので、初心者でも始めやすいと思います。
Webライターは綺麗な文章を書くことよりも、読者の悩みを解決する情報を書くことが大切だからです。
これまでの人生経験や本業を活かした情報発信ができれば、初心者でもクライアントからの需要は確実に増えていきます。

確かにWebライターは始めやすいですが、その先のレベルはまちまちです。SEOライティングやセールスライティングなど、奥が深いテクニックもありますからね。
将来的にWebライターでさらに稼ぎたいと思ったら、その時に勉強すればOKです。
理由②:Webライターは初期投資ゼロ
Webライターは初期費用が一切かかりませんので、副業に向いています。
ランサーズの登録料も無料ですし、しいて言えばライティング報酬に対して手数料が15%〜20%ほど差し引かれるくらいです。

PCのExcelやワードなどのソフトで文章を書きますが、クラウド上のGoogleドキュメントでも問題ありません。もちろん、MacではなくWindowsで問題ありません。
ちなみに、僕は通勤などの空き時間をうまく活用したいので、ライティング作業の半分はスマホです。iPhoneのメモ機能で十分に仕事ができますよ。
理由③:Webライターは稼ぎ方がシンプル
WEBライティングはアフィリエイトなどの成果報酬型とは違い、稼ぎ方がシンプルです。
Webライターの収益モデル
1記事3,000円の仕事を月10本すれば、月収3万円です。手数料が差し引かれることを踏まえても、月13本なので2日に1本のペースで稼げます。

基本的に記事の単価は、「文字単価×文字数」で決まります。始めは文字単価が安い仕事が多いと思いますが、実績を積んで文字単価1円になれば、3,000文字で単価3,000円です。

Webライター初心者はランサーズだけの登録でOK

Webライター初心者はランサーズだけの登録でOK
Webライターを始めるにあたって、クラウドソーシングの登録は1つで十分だと思います。
Webライターとしての経験が浅いうちは、複数のクラウドソーシングを利用すると実績が分散してしまい、評価が積み上がりづらくなるからです。
今回は初心者でも使いやすいランサーズについて、ご紹介していきます。ランサーズをオススメする理由は下記の3つです。
・高単価なWebライティング案件が多い
・認定ランサーなどのランク制度が充実
こちらも、1ずつ詳しく解説していきます。
ランサーズ㈱は上場企業で信頼性が高い
ランサーズは2019年12月に東証マザーズに上場しているので、これから副業やWebライティングを始める方には追い風ですね。
基本的に株式上場するということは、その企業に将来性が見込めることが大前提ですが、その市場に勢いがあるということに繋がるからです。
Webライター初心者にとっても、より質の高い案件が多く集まりやすくなるので、タイミングがいいかもしれません。
高単価なWebライティング案件が多い
ランサーズに掲載されているWebライティング案件を調べたところ、500件のWebライティング案件のうち、文字単価1円以上の案件が30%以上を占めていました。
Webライティングでは「1円」という文字単価が一つの基準になるので、それが30%を超えているというのはかなり多いです。
文字単価1円以上の案件が獲得できると、月5万円〜10万円の収益が見えてきますので、そのあたりの方法は後ほどご紹介したいと思います。
認定ランサーなどのランク制度が充実
ランサーズではランク制度が導入されていて、一定基準値を満たすことでランクアップできる仕組みになっています。
・ブロンズ
・シルバー
・認定ランサー
特に「認定ランサー」になると、クライアントからの信頼度も上がり、ライティング案件の獲得がしやすくなるので、頑張って目指しましょう。

Webライター初心者がランサーズで月3万円稼ぐ手順

Webライター初心者がランサーズで月3万円稼ぐ手順
Webライター初心者の方がランサーズで月3万円稼ぐ手順としては、次の3ステップです。
STEP②:単価の低い仕事で「実績と信頼」を量産する
STEP③:月3万円達成したらクライアントを3社に絞る
1つずつ丁寧に解説していきます。
ランサーズの登録がまだの方は、こちらから登録できます。
STEP①:得意分野のライティングに特化する
Webライターとしてランサーズで成果を出すためには、本業などの得意ジャンルで勝負をすることが重要です。
理由は2つあります。
・リサーチ不要なので作業効率が上がる
まず、得意ジャンルの強みを活かせるので、記事の信頼性が高まります。その結果、多くの読者に読まれる記事になり、クライアントからの評価も上がるのです。
次に、得意ジャンルを記事にすると、リサーチが不要になるので作業効率が上がります。
逆に、自分が知らないジャンルを書くと、Web上で情報のリサーチをするだけで数時間かかることもあるので、できれば避けたいところです。

STEP②:単価の低い仕事で「実績と信頼」を量産する
文字単価の基準は「1円」と前述しましたが、最初は0.5円〜0.8円くらいの文字単価で、ライティング実績を量産していきましょう。
掲載されている仕事を見ると分かるのですが、1円以上の仕事は認定ランサーの方や作業件数100件超えの方などが当選しています。
そこに提案をしても無駄撃ちになってしまうので、まずはハードルの低い安価な仕事を基準に実績を積んでいくことを最優先です。

STEP③:月3万円達成したらクライアントを3社に絞る
月3万円いく頃には10社以上のクライアントと取引きがあるかと思いますが、このタイミングでクライアントを3社に絞りましょう。
なぜなら、10社クライアントがいると10個のメディアがあり、納品方法も指示内容も全てバラバラで効率が悪いためです。
クライアントを絞る条件は、下記の3つを基準にします。
記事単価:3,000円以上
ジャンル:特化型
クライアントを3社に絞ったら、1社ごとのライティング量を増やし、信頼関係をつくっていきましょう。そうすれば、月5万円以上が狙えるはずです。
まとめ:Webライター初心者がランサーズで月3万円稼ぐ方法

まとめ:Webライター初心者がランサーズで月3万円稼ぐ方法
Webライター初心者がランサーズで月3万円を稼ぐ方法を解説してきましたが、正しい努力をすれば、開始初月にスピード達成可能なビジネスです。
試しにWebライティング案件を1件やってみると、稼げる実感も湧くと思いますので、気になる方はランサーズに無料登録をしてみましょう。
それでは、今回は以上となります。